ピンクハウスは1973年にデザイナーの
カネコイサオ氏が立ち上げました。
花柄プリント、様々なチェック柄
繊細なレースにフリル、ピンタック
丁寧な職人技のお洋服たちは見ているだけでも元気な気持ちになれました。
1970~1980年代当時の日本は元気いっぱいで力がみなぎり、華やかでしたね。
ピンクハウスのワンピースを着て活躍しているタレントさんもピンクや赤のワンピースやカーディガンを着て
華やかに煌めいていました。
そんなピンクハウスの世界に当時の女の子たちは憧れの目を向けていました。
渋谷のピンクハウスのショップはシンデレラのお城みたいでした。
実はスタッフ:Aも外から(中に入る勇気が無くて)ピンクハウスのショップを眺めていました。
いつか、あんなお洋服を着たいな~
なんて思いは、いくつになっても残っています。
今も、そんな思いがピンクハウス系ブランドをしっかり残しており
沢山のピンクハウスファンが日本中にいらっしゃいます。
だけど、ピンクハウスのお洋服って高価ですよね。
(高価だからと言ってコストパフォーマンスが悪いわけではないのです
生地も劣化しにくく、デザインも普遍的であるため
買取価格は安定しており、新作が出るたびに値崩れするようなブランドより
コストパフォーマンスは抜群に良いと思うのです。)
ですが新作を簡単に手に入れることが出来ない方もいらっしゃいます。
そんな方が、ピンクハウスのお洋服を売って欲しい停まっています。
もし、もう着なくなった手放しても良い、ピンクハウスのお洋服があれば
リサイクルステージにお売りいただけないでしょうか?
次に大事に来ていただける方へ、大事に橋渡しいたします。
ピンクハウス大好き!な気持ちを受け継いで、つないでいきます。
あなたの大事なピンクハウスのお洋服が、ピンクハウスを大事にしていく誰かの手に渡り、また大事にされていく。
あなたと、みんなともっとピンクハウスを楽しみたい
そんな手助けを、ステージにさせていただければ幸いです。